NeoCulture#Journal

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Neo Culture #Journal

ある文化がある異文化を受容するには、母体となる文化においての既成概念の破壊と伝統の再構築が必要となる。 Neo Cultureは、その過程を人為的かつ局所的に再現しようとする、一種の実験である。

「Cafe&Bar Ethical立ち上げ奮闘記」 最終話 終わりは始まり。

6/30

 
あれ?オープンって明日だっけ?今日だっけ?
 
連日の徹夜でもはや時間感覚がない。
 
みんな寝てない顔してる。
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それでも休んでる場合じゃない。
 
はっきり言って寝てない自慢とかかっこいいと思わないし
 
休まないのが美徳とか思わないが、
 
そんなことも言ってられない、
 
なりふり構っていられないのが新店舗の立ち上げである。
 
周りの目とかどうでもいいのだ。
 
まじでどうでもいい。
 
「あー寝てない自慢か。」
 
って思われようと、
 
「まじかっこいいっす!RESPECTっす!!」
 
とか言われようが、
 
どうでもいい。
 
 
とにかく目の前に散在しているこの課題の山を
 
端からやっつけていくのみである。
 
間に合わないとかそんなことすらどうでもよくて
 
間に合わせるか
 
間に合ったように取り繕うか
 
それが現場である。
 
 
でもこんなときでもご飯はちゃんと出てくる。
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腹が減っては戦はできぬというが
 
実際ここまで気を使ってもらえる現場など
 
そうそうないだろうと思う。
 
本当にありがたいと思った。
 
 
 
6/30昼過ぎ
 
最後の試練。
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木の棒を均等な厚さにひたすらスライス
 
見てこれ山のよう。
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これをひたすら面取りし
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柿渋を塗って
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あ、ちなみに全部手作業。
 
乾かして
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エントランスの床に敷き詰め
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ボンドで床に固定し
 
隙間をセメントペーストで埋める。
 
この果てしない作業。
 
 
隙間をモルタル(セメント+砂+水)で埋めるという話だったが
 
あまりにも隙間が狭いので
 
モルタルでは施工に十分なワーカビリティを得られないと考え
 
砂を抜いてセメントペースト(セメント+水)で埋めることに。
 
しかしそれでもその作業の難しさといったら相当なもので
 
私は心が折れました。
 
でも不思議なものでみんなでやっていると
 
一人二人心が折れても
 
他の人が大丈夫だったらなんとかなるみたいで
 
僕はセメントを練りながら
 
日付変わって午前3時頃に心が折れたんですが
 
なんとか作業は終えることができた。
 
みなさんありがとうございました。
 
 
まさかオープン前日にセメントを打つとは思わず
 
硬化が間に合うか心配だったが、
 
もろもろの諸条件のお陰でとりあえずすぐ固くなってくれたので(セメントにとっては全然良くないことですけど)
 
水とビニールシートでせめてオープンギリギリまで養生
 
少しでも強くなってくれ~!
 
と願いを込めた。
 
 
未明。
 
搬出開始。
 
オープンするので全部片付けなければならない。
 
 
 
看板作成スタート
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でも素材はできていたのでほとんど組み立てだけ。
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今日のスケジュール
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18時オープン
 
滑り込みセーフか
 
滑り込みアウトか
 
手に汗握る展開。
 
 
テーブル、椅子のセッティング
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続々と届くオープン祝いのお花たち。
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ありがたいことです。
 
 
オープニングパーティーには予想を上回る大勢の方々にお越しいただけました。
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本当にありがたいことです。
 
僕は力尽きて終電で帰ったんですが
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終わったあとこんな感じだったみたいです。
 
みなさん達成感に満ちてます。
 
そうこれだから大変と分かっていてもやるのです。
 
この感覚はやった人にしか分からない。
 
 
 
 
しかしこれでやっとスタートです。
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新店舗は立ち上げるまでが大変ですが
 
立ち上げてからはもっと大変です。
 
 
飲食することでインドのフリースクールへの支援を行えるエシカル
 
それはもういろんな人の希望と願いがつまっています。
 
 
立ち上げの過程をずーっとブログで配信して参りましたが、
 
今回が最終回です。
 
これからはオープンしてからのことを書くことになるのかな???
 
まあブログはどうなるのか分かりませんが
 
エシカルは毎日元気に営業しております*
 
今後のストーリー展開を是非お楽しみに~
 
そしてたまに下北沢へお越しの際は
 
様子を見に来てやっていただければと思います。
 
 
 
それではまた会う日まで~
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