NeoCulture#Journal

Neo Culture #Journal

ある文化がある異文化を受容するには、母体となる文化においての既成概念の破壊と伝統の再構築が必要となる。 Neo Cultureは、その過程を人為的かつ局所的に再現しようとする、一種の実験である。

「あの日、ウイグル。」~トルファンの物静かな朝のちょっとした凹凸編~

おはようございまーす。

こっちに来てからというもの、0時くらいに寝てしまう超健康的な生活スタイルになっています。

なので朝は7時とか8時とかに目が覚めます。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705172924j:plain

そうすると朝の散歩が日課になるんです。

寒っ!!!

トルファンはそんなに雪がない地域なんで、この写真からは寒さは伝わってきませんね。でもこれでも軽く-20℃くらいあります。

今、旧市街地の一角のブドウ畑にいます。昨日の市場があるメインストリートから少し路地に入り込んだところです。

ウロウロしていたら 迷い込みました。

向こうに見えるのは新興住宅街。

 

新興住宅街は見ても楽しくなさそうなので、このまま旧市街地を散歩してみようと思います。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705173345j:plain

この朝の静けさ、良いですねえ。

平和です。

 

そういえば、イスラム教徒の家はですね、

どこのおうちもドアにこだわった意匠が施されているんです。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705173754j:plain

 

本当に全家で違うんですね。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705174004j:plain

ドアのデザインに意味とかあったら知りたい。 

 

電信棒と電線。

これだけで景色に一気に親しみが沸く不思議。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705174104j:plain

奥へ奥へ。

 

 

f:id:Neo-Culture-journal:20180705175101j:plain

奥へ奥へ。

 

和っぽい、というか中国っぽいというか、チベットっぽいというか。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705175155j:plain

もしかしてここのお宅はイスラム教じゃないんでしょうかね。

 

作り途中?

f:id:Neo-Culture-journal:20180705175347j:plain

 

果てしなく長閑!

f:id:Neo-Culture-journal:20180705175500j:plain

 

モスクを見つけました。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705175647j:plain

この空気の清浄感たるや。

写真じゃ伝わっとらんでしょう!

 

f:id:Neo-Culture-journal:20180705180041j:plain

さすが旧市街地。

 

f:id:Neo-Culture-journal:20180705180212j:plain

色んな跡が。

 

ドア屋発見!

f:id:Neo-Culture-journal:20180705180534j:plain

ホンマに全部手作りなんですねえ。

この文化、大切にして欲しいです。

 

 

ぐるっと回ってメインストリートまで戻ってきました。

昨日ぐるぐる歩き回った市場の端っこです。

もうウイグル人の商人が商いを始めていました。

 

 

 

ここから先は閲覧注意です。

生肉とか牛とか羊の頭とか出てきます。

 

 

 

 

並べられているのは我々で言うところのホルモンです。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705181118j:plain

取り出したばかりなんでまだ温かく、

外気が寒すぎるせいで湯気が立って(!)見えます。

 

山羊と牛の頭と足。

f:id:Neo-Culture-journal:20180705181314j:plain

 

 

f:id:Neo-Culture-journal:20180705184322j:plain

どれも既に少々煮てありますが、ここからさらに煮込んで柔らかくして皮や肉、ゼラチン質を食べたり、頭に関しては他の具材と一緒に煮て出汁の役割をさせることもあります。

っていうか頭、中々の数。

これ全部、命ですよ。 

 

ウイグルにおると、食べるっちゅうことと命の繋がりを実感させられますね。

イスラム教徒はもともと牛でも羊でも頭の先から足の先、しっぽの先に至るまで余すことなく利用する食肉文化を持っていると言われています。

でもさすがにこの量の頭とホルモン。

しかもついさっきまで「長閑!」とか言いながら閑静な旧市街地を散歩していたもんですから、このギャップたるや。

ビックリして空腹がおさまってしまいました。

 

さて仕方がない、

ということでトゥユクに向かう準備するか。

 

次回、

秘境へ。