レンズ豆のジョルの項-北インドのおうちカレー 上
〇料理名「レンズ豆のジョル」Masoor Jhol
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レンズ豆のジョル Masoor Jholがそもそもあまり一般的な呼び方ではないようです。
ただし、東インドやバングラデシュで一般的なジョル(汁気の多いカレー)の様に、水気が多いダル(北インドや南インドのぼてっとしたダルや豆料理と比較して)という意味で「ジョルのようなダル」という言い方は良くされます。
では一般的な呼び方はというとやはり”ダル”なようで、それは水分量に関わらずダルと呼ばれることが多いようです。
〇工程Ⓐ「マスールダルはさっと水で洗い・・・」
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東インドでは手早く煮えるマスールダルでも数時間から一晩浸水させることがあります。その場合はもちろん、より早く煮えます。
〇工程Ⓐ「10-15分で形が崩れてくる」
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東インドのダルでは7-8分程度の過熱にとどめ、豆の形を残すダルもよく見られます。
豆の形を残すか、しっかりと煮崩すかは作り手と食べての好みによります。
〇材料欄ヒング
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インド人でも使う人と使わない人がいます。
〇材料欄パウダースパイス
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コリアンダーパウダーは使わない人もいます。その場合は配合をターメリック1tsp、カイエンペッパー1-1/2tspにします。